2012年10月18日木曜日

Zumi night ch「現代ロック論」〜ロックは死滅した〜

串カツに負けじとどーでもよいことをとうとうと
深夜テンションで書き連ねるDJ Zumiによる深夜評論番組"Zumi night ch"

本日は題して「現代ロック論」


まず、ロックとはなんだろうかー。

一般的には、ゴスペル、ブルース等が融合されて生まれたロックンロール及びその発展系のものを指す、が

定義はごく曖昧である。

一体何処からがロックンロールでどこまでがブルースなのか…

大体こうしたものは徐々に変化していくもので、境界がつけづらい。


だが、一つ俺には持論がある。

ズバリ、ロックの定義とは、その「左派的要素」「革命的要素」にあると…!

かつて一世を風靡し、今尚その影響力を残す近代ロック史を代表するロックバンド、ビートルズ。

彼らが活躍した70年代は、まさに革命と主張の時代ではなかったか。

安保闘争や、アメリカのベトナム内戦介入等を受けて、社会に対し変革を求め続ける運動が…(以下略)


もともとロックというのは起源としてイギリスのユースカルチャー、カウンターカウンターの中で生まれたものである。

近代化の中で市民を抑圧する社会体制を打ち破ろうとする性質を帯びたものである。


そう考えると70年代はロック最盛期であり、確かに多くのロッカーを生み出してきたし、未だに彼らを、ビートルズを超える存在は現れない

その意味で、ロックの時代は終わった。ロックは死滅したのだ。


かつて、ロックは常に新しい物を、求め現状に甘んじることはなかった

ロックが死滅した現代:ポストロック時代においても
「ロック」というジャンルは存在するが…

俺に言わせれば大半がディストーションやオーバードライブ、ハイゲインアンプに頼り「このサウンドこそロック」と形式にこだわり革新を失ったえせロックである。


勿論、実際に社会に変革を求めるようなロッカーは今でも存在する

しかし時代が違う。

今の時代は、もう革命を起こす対象がないか、あるいは起こしても無駄だ、という冷めた時代ではなかろうか。(一部のグループについていえば例外は多々あるが全体的に)

いずれにせよ社会に逆らうのでも従うのでもない、というか、一言で表すなら「無関心」それが今の時代だ。


それではロッカー達はほそぼそとやっていくしかない。もはやお呼びでないのだから。


彼らが胸を張ってロックするにはロック時代の再来を願う他ない。

売れること、大衆に迎合することを目的としてはロックではなくなるからだ。


俺は、彼らはこの
ポスト・ロック時代で、自分自身のロックを貫いていく他ないだろう。

2012年10月16日火曜日

俺だって屁理屈ばかりこねてるわけじゃないぞ!今こそ我が真の力を見せてやる時が来たようだ…灰色の脳細胞に宿りし知性の統べる肉体の華麗にして愚劣な創造行為を目に焼き付けろ!! …といった感じで今回は厨二成分とアホ成分多めでお送りしまーす

はじめに

الهرم (Pyramid)، هو شكل هندسي كثير السطوح واحد أوجهه مضلع يسمى قاعدة الهرم، والهرم الناتج عن ربط زوايا قاعدة رباعية الأضلاع أو ثلاثية الأضلاع بنقطة واحدة تسمى القمة، والشكل الأشهر للقاعدة هو القاعدة المربعة.

出典:Wikipedia

え、わからないって?これ秀逸記事に指定されてるはずなんだけど…理解力のない奴め…
仕方ない、日本語で説明しよう。

ピラミッド(ぴらみっど)と、一般的には呼ばれるが、ピラミッドは明治時代前後に見られるようになった俗称である。建築学の学術用語では「ピラミ」(ぴらみ)が用いられている。

江戸時代初頭、徳川幕府に届出をする際にピラミッドの名称を憚った櫓の例があり、現在ではそれらの象徴的役割にあった櫓もピラミッドに分類され、それらを総称してピラミッド建築ということがある。外観で2重から5重のものがあり、安土桃山時代の末には最終防衛拠点としての位置づけがされており、本丸に築くことが多かった。本丸の中でピラミッドをさらに囲う郭を造り、ピラミッド郭(ぴらみっどくるわ)やピラミッド丸(ぴらみっどまる)ということもある。ピラミッドを建てることを「ピラミを上げる」という。これは櫓も同様である。

日本の城のピラミッドは、住宅として利用された天正期の安土城や大坂城などのピラミッドは別格として、江戸時代前後にはおもに物置として利用されることが多くなり、名古屋城大ピラミッドではほとんど利用されることがなく空家のような建物となっていった。

出典:「出典」って響き、なんかいいよね。連呼したらちょっと愉快な感じになるし。
シュッテンシュッテンシュッテン!!

あらすじ

ここは東京のオアシス・クニタチのとある施設。
かつて(1ヶ月ちょっと前)は繁栄していたこの施設も、いまはその勢いを失い、衰退の一途を辿っていた。
そんな学生たちの前に突如その姿を現した、謎の巨大建築物。
その姿はかつてこの世界中で建てられ、しかし今は廃れた遺跡に似ていた…
そう、それは巨大な墓(っぽいもの)だったのである。
そして少年はこの世界の知識を我が物にせんと動きだす…

そして事件は起こった

「ナ、ナンダコレハ!」
見ればわかる、ピラミッドである。
誰の墓かと言われれば、……誰のだろう。
埋めるものを考えてなかった…
まじぱねぇっす!
最上段を立てようと(建てようと)したら、蛍光灯のカバーがひっかかって無理だった図。

ついにその時がくる

『突如その姿を現した、謎の巨大建築物』、天丼天井ギリギリまで聳え立つ(←読める?)ピラミッド。
傍らで見向きもせず勉強するヤンキーと鱸がシュールである。

ここでお約束のハプニング発生!

落とし物を探しにきたという彼、しかし目的の机が最下段の中央に配置されている。
普段は我々が見下して(見下ろして)ばかりの机に圧倒されながらも、懸命に机の中を探ろうとする。

覇者たる所以

伊達に巨大建築物を名乗っていないピラミッド。
その圧倒的な上から目線は、勉強なんてどうでも良いような気にさせてくれる。
ギリギリの方が好まれると聞くが、古代から受け継がれてきた技術をもってして建築されたこのピラミッドも、近代の人間の心を掌握すべく日々実践を怠らないようだ。
バカと煙は高いところへ、とはよく言ったものだ。
いかん、大地と隔絶されてしまう… クッ、鎮まれ俺の精神! (意訳:うわあ地面が遠い…高所恐怖症なんだけど降りていい?)
ふははっ、平伏せ愚民ども!
時間の絶対的な力により存在を許された、秘められし砂塵の蓄積。 (意訳:いくら掃除しても、時の流れる限り見えないところに埃は溜まり続けるのだ。)
高いところに上る○○がもう一人。
絡みあう脚。 (←この言い回しアレだな)
その姿はまるで天守閣。
伊達に巨大建築物を名乗ってない。
我々の手にかかればピラミッドもただの墓ではなく、かつての日本の城としての風格までも身に纏うのだ。

颯爽登場!つとむくん

ちゃくせーき!
「おねがいしまーす!」
呆気にとられる誰か。
ヒャッホーウ!!
しかし目もくれないヤンキー。こころがつめたいよ!

日常のなかに潜む非日常

スッキリしてふと視線を上げると、そこにはつとむくんが!
「我が帝国へようこそ」

別れの時、そして復讐

いよいよ解体。まずは最上段を下ろす。
しかしここで魔が差す!!
つとむくんだけに特等席を味わわせるのは勿体無い。
俺にも座らせろ!
化学やる。
まるで断崖絶壁。コレ椅子引いたら後ろに落ちそうで怖いんだよね…(知るか)
そこにはただ孤独あるのみ。そして地面がちょっと割れてる。
無意識に大地に亀裂が入るほどのオーラを発してしまったようだ。
そろそろ勉強しないと…

おしまい

ばいばーい(売買じゃないよ)

2012年10月8日月曜日

そういえば三冠とったきたクラスはずっと3400らしいですね

どーも。
 
ゲームキューブのソフトのなかで一番はスマブラだろ〜と思うカストロです。
 
 
自分なんかが更新してもいいのかな〜と思いましたが
 
誰も最近更新してないみたいなんで自分あまり書いてなかったし、
 
たまにはいいかと思った次第です。
 
多分今後は近況報告みたいになるんですかね。
 
というわけで、します。
 
 
 
部活が終わってから髪を切らずに今まで来たわけですが、
 
最近髪がうっとうしくてしかたがありません。
 
5〜6年前からずっと坊主で、髪の長さに対応できなくなってしまいました。
 
そして昨日、我慢できずにバリカンを手に取り、過去の姿に戻りました。
 
間根ほどではないです。1cm位ですかね。
 
やっぱり短いほうがいいですね。
 
今後の人生髪伸ばせないんじゃないかなと思います。
 
坊主にはメリットがたくさんあります。
 
・洗うのが楽
・すぐ乾く
・うっとうしくない
・触ると妙な感じ
・ワックスいらず
・間根みたいに五厘(0.5mm)にするとタオルがひっかかる
・しまいには服着るときにもひっかかる
・ハゲって言うな!坊主だ!
 
坊主にしたい!ってなるとは微塵にも思いませんが・・・
 
 
 
もう10月ですね。文化祭から1か月経つわけです。本当あの経験は一生もんですね。
 
励みにして頑張ってます。
 
そういえば今月は室長の誕生日ですが
 
実は自分と室長は誕生日一緒なんですよ。
 
「どうでもいいですね。自分のことばっかですいません。」
 
このセリフも見飽きましたね。でも書きます。
 
では失礼します。