2015年7月24日金曜日

我々がカメヤ演芸場物語を演じてから3年、このブログの最終更新から1年が経とうとしている...

兵どもが夢の跡...
もう誰か読んでくれることはあるのでしょうか。
このブログは。

僕、つまり 増田、三年前の石崎は今でも3週間に一度はこのブログをのぞき、何の更新もないことに寂しさを覚えています。
皆さんが過去と決別(?)してしまったのではないかと思うとちょっと悲しくもありました。
しかし、ブログを確認していたのが僕だけではないことがつい先週判明しました。カストロ君です。
つい先週蝦夷の国から緊急帰国したのです。
そしてダーマ、カストロ、グッチ(串カツ君は来れず)というペンネームを集めるとやたらと謎なメンバーでちょっとした飲み会を開いたのですがそこで彼が
「誰かブログを更新してくれ寂しい」
と言ったのでここは更新回数第二位を誇る僕が新たな風穴を開けんと今回の更新を決めました。



学校の授業がなくなった頃に学校に来ていない人からは奇妙な集まりに見えるかもしれませんが、このメンバー(ダーマ、カストロ、グッチ、串カツと僕)はそもそも文化祭終了時にはなかったグループでした。
主に交流が深まったのはセンター前。
学校の授業ももうそろそろ終わりというころ、教室で自習する人がちらほらといました。その中の膿が僕と串カツ。

僕達二人の出す負のオーラはすさまじいらしく
Y君には
「お前らをみてるとやる気がなくなる」
と罵られたりもしました。
2012年10月16日の記事を見てもらえればわかるとおり彼の悪行はそれはそれはひどいのでした。(一つ断っておくと僕は断じてこれに参加していません)
例の記事の写真には3人の被害者が写っていますがこの様にして、女子が消え、男子が消え、何人かの人のみが残りました。パンドラの箱に例えるのなら「希望」の人々です。
そこにいたのがグッチとカストロでした。

二人が大学に入った今でも保護者様方から怒られそうなのではっきりとは書きませんが色々と楽しかったです。
クラスの卒業旅行では小田原から熱海まで歩いたりと文化祭で精神的にやられていた分、高校生活の最後の最後は本当に楽しいものでした。

三年間同じクラスでどうしてそれまで関わってこなかったのかさっぱりわからないですが、自分が知らなかっただけでおもしろい人たちが沢山いてそれは思わぬきっかけでその存在を知って本当の意味で逢うことになるんだなとしみじみと感じます。
そして、もしかしたら高校生の頃に何となく分かった気でいた人たちのいろいろな面も今になってみれば見えてくるんじゃないかなと思っています。


だから僕個人としては高校の人たちと疎遠になってせっかくの縁を無下にしてしまうのはもったいないと考えているのです。
このご時世連絡なんて簡単にとり合えるし、うちのクラスは北は北海道、南は沖縄まで散っていますが東京の人も多いので会うのは簡単です。遠くの人でも根性とお金があればカストロ君のように思い立ってすぐ北の国から次の日の飛行機を予約して帰ってくることも出来ます。
ただ、出来るということとすることは違って、実際に会ってみて分かることもあると思うのでせめて年に一度、願わくばもっと集まれたら良いなと思っています。

だから文化祭の時にでも同窓会を開きましょう。


あと、この記事を読んだ人は何か投稿してくださいね。

























































































そしてここまで読んでくれた人は同窓会の企画してね☆
僕は集客力がないので遠慮します★