こんばんは
じおです
夢のような国高祭が、ついに昨日終わってしまいました。
やっぱり寂しいですね。
本当に夢で、実はまだ終わってないんじゃないか…なんてうっかり思いました。
しかし、夢なのかな?と頬をつねる必要はありませんでした。
そんなことをしなくても、昨日体育祭で転んだ際の膝の傷が痛すぎるからです(゜∇゜)笑
朝(兼昼)ごはんの前、兄に取り押さえられ、母に消毒される私…
うちの犬の、肉球の間の毛を切る時もちょうど同じように二人がかりなんですが、その時の犬の気持ちがよく分かりました。
…さて、やっぱりちょっとは真面目なことを書こうと思います。
前から思っていて、最後の国高祭を通して改めて強く感じたこと。
国高は、横には狭いけど、縦には無限に広い世界だなっていうことです。
たまに他校の友達と会うと、生活パターンがけっこう違ってびっくりするし、ちょっと閉鎖的な学校かなとも思うけど、
OBOG見せでたくさんの先輩が来てくださったり、総合発表会で同窓生の方々もたくさん来てくださるのを見ると、縦のつながりの強さを感じます。
縦は上だけじゃなくて、下にも。
国高祭に憧れて国高に入った人はたくさんいますよね。
実際私も国高祭に来て、劇は見逃しちゃったけど、それでも入りたいと思うには十分なくらいインパクトを受けました。
今年国高祭に来てくれた中学生が、同じように何かを受け取ってくれていたら良いなあ。
65回という歴史に比べたら、三年生が劇をやる、というのはまだ年が浅いかもしれないけど、
これは想像でしかありませんが、劇という形をとるより前から、受け継がれているものは変わらないんじゃないかと思います。
もしかしたら、何年も後には三年生の展示が劇じゃないものに変わっているかもしれない。
でも、誰かが何かを伝えて、次の誰かが受けとる、それは変わらないであってほしいなと思います。
長々えらそうに語っちゃってごめんなさい
今日は1日余韻に浸ってしまったので、明日からは爽やかに机にかじりつきまーす
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